新刊
「不安がなくなるとモノが売れる」
早期購入者限定特設サイト

売れない理由はここにあった!

お客様の脳を不安から安心に変えて
売上を上げる簡単な方法がこの一冊に!

特典を用意しました!(電子書籍も対象)

早期購入お礼キャンペーン
早期購入者特典
※途中で変更・締め切る場合がございます。
特典のPDFは4月15日以降順次お送りします。
2024年4月26日(金)締め切り
●オリジナルチェックシート
本にはページ数の関係で掲載できなかった不安対策等を追加し全部で100個の不安対策がチェックできる「不安対策チェックリスト100」(PDF)をプレゼントします。

●オリジナル物語
不安対策を行うとどんな良い事が起きるのかがわかりやすくストーリーで理解できる「小さなお店の奇跡」(PDF)をプレゼントします。
 
●有料セミナーへ無料で招待
5月にオンラインで行われる、「不安がなくなるとモノが売れる」セミナー(通常価格9,900円)に無料で参加できます。

●訪問コンサルティングが66%OFFで受けられます!
お店を見てもらってお客様が不安に感じる所をチェックして欲しいという方は、通常訪問コンサルティングは33万円(税込)が11万円(税込)で受けられます。※交通費・宿泊費別途

特典を受け取るまでの流れ

Step
1
書籍を書店またはアマゾンで購入
書店またはアマゾンで「不安がなくなるとモノが売れる」をご購入下さい。
Step
2
領収書又は注文画面をフォームから送ってください
書店で購入した際の領収書を撮影し下記の申し込みフォームからアップしてください。アマゾン等ネットで購入の方は、本を購入した事が分かる部分をスクショしてアップしてください。
Step
3
PDF受け取り
4月15日以降、購入状況が確認できた方から順番にお申し込みの際のメールアドレスにPDFが届きます。※数日かかる場合がございます。数日たっても届かない場合はエラーになっている可能性があります。次の問い合わせフォークからお問い合わせください。https://1ap.jp/contact
Step
4
オンラインセミナーに参加(希望者)
PDFの受け取りメールにオンラインセミナーの案内も書かれています。参加をご希望の方は詳細をご確認いただきご参加ください。
Step
5
訪問コンサルティング(希望者)
お店を見てもらってお客様が不安に感じる所をチェックして欲しいという方は、下記より「訪問コンサルティング希望」とお申し込みください。ご連絡させていただき訪問日程等を決めさせていただきます。https://1ap.jp/contact
Step
1
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

『不安がなくなるとモノが売れる』
購入者特典お申し込みフォーム

『不安がなくなるとモノが売れる』購入者特典のPDF等をご希望の方は下記フォームからお申し込みください。どんな方が購入してくれたのか傾向を知りたいので、アンケートにもご協力お願いします。

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この本は特にこんな方にお薦めです。

お薦め!
起業家や新規ビジネスオーナー
商品やサービスを市場に導入しようとしている方々は、顧客の不安を取り除き、信頼を築く方法を学ぶことで、成功への確かな一歩を踏み出すことができます。
お薦め!
マーケティング担当者
マーケティング戦略を立案し、実行している方は、顧客の不安を理解し、その不安を解消することで、より効果的なコミュニケーションを行い、顧客との関係を深めることができます。
お薦め!
中小企業経営者
限られた資源でビジネスを成長させようとする中小企業の経営者は、顧客の不安を的確に捉え、解消することで、リピーターを増やし、口コミでの新規顧客獲得を目指すことができます。
お薦め!
カスタマーサポート・サービス担当者
直接顧客と接する機会の多いカスタマーサポートやサービス担当者は、顧客の不安に対応する方法を学ぶことで、サービスの質を向上させ、顧客満足度を高めることができます。
お薦め!
製品開発者やデザイナー
新しい商品やサービスを開発している方々は、顧客の潜在的な不安を事前に理解し、それを製品設計に反映させることで、市場受けする製品の開発につながります。ます。
メリット
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

書籍の一部を特別に公開

プロローグ
なぜ、あなたの商品が売れないのか?

私は日本全国を飛び回って、売上に悩んでい
る中小企業に向けて売れる広告の作り方や効果的な販売促進の方法についてのセミナーを行っています。良い商品・サービスを売っているにもかかわらず多くの店主や経営者が、売り上げが伸びない、商品が売れないと悩んでいるのですが、そうした人たちに共通していることがあります。それは、お客様が持っている「不安」を見落としている、ということです。

こう言うと読者の皆さんは、「うちの商品は怪しいものではないから大丈夫」「購入するためのホームページはおしゃれな雰囲気だし、信用あるポータルサイトで売っているから問題ない」「店内は明るい雰囲気だし、不安なんて感じるはずがない」という人が多いかもしれません。こうした傾向は特に老舗の会社や店舗の経営者に多いといえます。

しかし、そうではないのです。お客様の不安の根源は、「自分の大切なお金を使って、あなたの商品を購入する」というところにあるのです。言い換えると、自分の大切なお金を使うわけですから、その大切なお金が本当に価値あるものに使えたのか、ということを商品を手にするまでお客様は、問い続けるのです。このため、あなたが商品を紹介するために用意したものすべてに不安を感じる可能性がある、ということです。

商品を提供している側は、とても気づきにくいのですが、お客様は、自分の大切なお金を支払って、さらにその商品の価値をも自分で保証しなければいけない(自分の期待が叶えられなくても、納得するしかない)ということになるのです。これは商品を提供している側に比べて、あまりにリスクが高すぎると思いませんか? マーケティングでは、このため、このような不安を抱く、お客様を安心させる不安対策を「リスク対策」と言ったりしています。

この商品を購入して、絶対に満足したいという脳の反応

お客様がどうしてそんなに不安を持つのか、少し別の角度からそのことを考えてみましょう。最近は、マーケティングの分野にも脳科学を応用した考え方が広まってきて、脳科学と購買行動ということを研究した論文もたくさん出てきました。人間が商品購入に至るための脳のメカニズムは、狩猟時代の獲物を捕ろうとするときとあまり変わっていないということがわかってきました。

人間の脳は、商品を購入するときに大きく分けて2つの部位が反応するといわれています。一つは、物が欲しいという気持ちを左右する部位(感情)ともう一つは、その物が欲しいという気持ちを冷静に精査する部位(理性)です。商品購入までの脳内のメカニズムをとても簡単にいうと、感情の部位で、私たちは商品を見て、購入しようという気持ちが高まってきます。

ところが、そのまま購売行動に移らずに、その行動が本当に正しいのかどうかを理性の部位が最終判断するのです。感情の部位で、少しでも不安なことがあれば、減点方式で理性の部位にまで伝えられます。最終的に理性の部位で、期待値の計算が行われて、不安要素が多いと、買わないという判断が下されるのです。つまり、商品を購入して満足できるかできないか、商品を購入する前にかなりシビアなジャッジをしている、というのが人間の脳なのです。

もちろん、表面的な情報でしか脳は判断できないので、あなたの商品がどんなに良くても、その人が感じる不安な情報を発信していれば、売れなくなってしまうということです。この脳の働きをイメージしながら、次の問題を少し考えて見ましょう。例えば、AとBという同じ価格で、同じ効能の2つの商品があるとします。どちらを選んでも同じ価格で、同じ効果が得られます。ところが、AとBの商品で違うところがあります。Aは使い方や購入方法の説明、返金保証までついています。しかしBはそれが全くありません。あなたはどちらを選ぶでしょうか?もちろん、おわかりですね。Aを選ぶ人がほとんどだと思います。

この積み重ねが売り上げに影響してくるのです。売れないと嘆いている会社やお店に限って、説明不足だったり、不安を取り除く表現が少なかくなったりするのです。わかりやすくいえば、いくらバケツに水を入れても(お客様を集めても)、下に穴が開いている(不安があって買ってくれない)状態だと、水はたまらないという事です。

世の中にはバケツに水を入れる(お客様を集める)本はたくさんあります。しかし穴を埋める本はほとんどありません。この本では、消費者が購入前に感じるさまざまな不安や疑問の詳細に焦点を当て、それらをどのように克服し、顧客の信頼を築くかについて、くわしく紹介していきます。脳は減点方式で、不安を採点していきます。そこで、各章末に不安対策チェックリストを記載しておきました。ぜひ活用してください。

書籍概要

【目次】
 
なぜ、あなたの商品が売れないのか?

第1章:お客様の不安とは何か?
・お客様の不安とは、期待した効果が得られないことを恐れる心理
・満室にして家賃も上げた例
・お客様の不安を解消することがビジネス成功の鍵
・不安対策で1カ月の問い合わせが15件に
・代替わりした天ぷら屋さんが新規で50名の顧客を獲得した理由
・レビューと評価はお客様に一定の行動を促す
・安心と不安は紙一重
・不安対策チェックポイント

第2章:お客様の不安を取り除く方法
・不安を取り除くための5つのステップ
・実際に使う機会が少ないかもしれないという不安
・メーカーやブランドを信頼できるか? という不安
・定期的なメンテナンスが必要になるのではという不安
・不安対策チェックポイント

第3章:商品やサービスの品質への不安
・すぐ壊れるのではないかという不安
・長期間使用しても大丈夫かという不安
・品質が保証されているのかの不安
・すでに持っている他の製品と機能が重複するという不安
・他のデバイスやシステムと互換性があるという不安
・使用中の事故や怪我のリスクがあるかもという不安
・データが安全に保護されるかという不安
・インターネットの速度が遅いと使いにくいかもという不安
・不安対策チェックポイント

第4章:使い方への不安
・使いこなせないのではないかという不安
・持ち運びが不便かもしれないという不安
・自分で設置できるかという不安
・文化や言語の違いで使いづらいのではという不安
・必要以上の機能で混乱するかもしれないという不安
・自分のニーズに合わせられるかという不安
・自分に合ったサイズがないかもしれないという不安
・不安対策チェックポイント

第5章:価格や維持費に対する不安
・価格に見合った価値があるかという不安
・ 輸入時の関税や税金が高いかもしれないという不安
・届くまで長時間かかるかもしれないという不安
・配送中に損傷するかもしれないという不安
・使い方を学ぶための手段がないかもしれないという不安
・返品や交換が面倒かもという不安
・環境に悪影響はないかという不安
・不安対策チェックポイント

エピローグ


※目次は変更になる場合がございます。

不安対策成功事例の一例

「部屋が狭い分、収納をどうするのか?」という不安に対して、家具・備品付きとして家賃も高く設定して入居募集を募集。それまで月額3.3万円の部屋を月額3.9万円にしたが初日に申し込み!

「部屋が狭い分、収納をどうするのか?」という不安に対して、このオーナーが行った対策は、お試し品(サンプル)を用意するということでした。お試しは余っている部屋を利用して作られました。部屋の狭さと収納の少なさという弱みをカバーするため、部屋を立体的に有効活用できるロフトベッド(兼収納家具)を中心に家具、小物を購入し配置した家具付きモデルルームを用意したのです。お客様は、このモデルルームを見ることで、ここに住むとどんな生活ができるかのイメージが理解できて、部屋の大きさや収納への不安を解消することができたのです。

「騙されるのでは?」という不安に対して、地元色を強調。チラシの反応率は3000枚配って15件の問い合わせ。

地域密着型の広告会社が新しいビジネスとして、「ふすま・障子・畳・網戸の張り替え屋和紙屋(かずしや)」の事業をスタート。折込チラシを始めとする販促のノウハウを活かして、その知見を地域密着型のビジネスである工務店・リフォーム会社さんの販促にも活かせると思い、取り組むことにしました。ただし、職人が行うわけではないので、「騙されるのでは?」と依頼するのに迷ったお客様が多かったそうです。「騙されるのでは?」という不安に対して、この会社が行った対策は、「地元の職人だからすぐに訪問ができる」「地元の職人だから責任を持って仕事をする」「地元の職人だから気軽に相談ができる」など地元色を強調。チラシには、地元のお店とタイアップして、さらに地元の強みを強調しました。騙されるのではいう不安が解消され、チラシの反応率は3000枚配って、15件の問い合わせがあるなど、大きな反響を得ることができたのです。

「敷居が高いのでは?」という不安に対して、人柄やコースの詳細を紹介。チラシの反応率は6500枚配ってランチ30名、ディナー20名来店。

「天婦羅やさんは敷居が高いのでは?」という不安に対して、このお店が行った不安対策は、どんな人が店主をやっていて、天ぷらを提供しているのかということを細かく、顔写真入りで紹介しました。誰がお店を引き継いだのか、顔写真と地元出身であり、先代の甥であることと、天ぷら料理にかける想いを伝え、安心感を与えることを意識しました。次に代替わり後に、初めて来店されるお客様や目の前で揚げて食べる天ぷらを食べたことがない人に対して、どのような天ぷらを提供しているのか、実際に来店されたリアルな声をスペースが許される限り、細かく書きました。また、同店ではディナーは2つのコース料理から選ぶ形式で、単品で食事はできません。そこで、どのようなコース料理が出てくるのかわからないため、各コースのお品書きを細かく掲載しました。その結果、「敷居が高いのでは?」という不安が解消され、徒歩圏内に6500部チラシを配布しましたが、その結果、新規のお客様がランチで30名、ディナーで20名、チラシを見て来店いただけることができました。

なぜいま不安対策が必要なのか?

現代社会において、消費者は過去に例を見ないほど多くの選択肢と情報に直面しています。インターネットの普及により、製品やサービスについて調べることが簡単になりましたが、これが逆に消費者を混乱させ、購入に際しての不安を増大させています。このような状況において、購入不安を取り除く対策が非常に重要となっています。

【不安対策の必要性】

①情報過多

現代は情報過多の時代です。消費者は製品やサービスに関する情報をあまりにも多く受け取り、どれが信頼できる情報かを判断することが難しいです。この情報の洪水は、選択の不確実性を高め、消費者の不安を煽ります。マーケティングにおいては、簡潔で明確、信頼できる情報を提供することで、この不安を軽減することが重要です。

②信頼の欠如

オンラインショッピングの増加により、直接製品を見て触れる機会が減少しました。これにより、消費者は購入前に製品の品質や機能性を直接確認できないため、不安を感じます。ここで、顧客のレビューや評価、詳細な製品説明、リアルタイムのカスタマーサポートなどを提供することで、信頼を築き、不安を減少させることができます。

③選択のパラドックス

選択肢が多すぎると、消費者は何を選ぶべきかを決めるのが難しくなります。これは「選択のパラドックス」と呼ばれ、多くの選択肢が実際には消費者を圧倒し、購入決定を遅らせる原因になります。マーケティングでは、製品ラインをシンプルに保ち、顧客の選択肢を絞り込むことで、この問題を解決できます。

④社会的証明の重要性

人は他人の行動や意見に強く影響されます。これは「社会的証明」と呼ばれる現象です。製品やサービスに対する他人の肯定的な体験やレビューを共有することで、不確実性を減少させ、購入意欲を高めることができます。

⑤カスタマイズと個人化

消費者は自分のニーズに合わせて製品やサービスがカスタマイズされることを求めています。個人化されたマーケティングメッセージや製品提案は、消費者が自分の選択に自信を持てるようにし、購入に対する不安を軽減します。

不安対策は、現代の複雑で競争の激しいマーケット環境において、企業が成功するための鍵となります。

著者プロフィール

販促コンサルタント 岡本達彦
広告制作会社時代に100億円を超える販促展開を見てきて培った成功体験をベースに、難しいマーケティングや心理学を勉強しなくてもアンケートから売れる広告を作る広告作成手法を日本で初めて体系化する。業界問わずお金をかけずに簡単に出来て即効性があることから、全国の公的機関や上場企業からセミナー依頼が殺到、社内に仕組みとして取り入れたいという企業からのコンサルティングが急増している。著書にアマゾン上陸15年売れたビジネス書50冊にランクインし、販促書籍のベストセラーになった「「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法ーチラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!」(ダイヤモンド社)がある。

公式ホームページ
https://1ap.jp/

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